お坊さんの話「忌中」
こんばんは~
6月最後の日になってしまいました・・・
は~や~・・・
早っ!!
年を重ねると、時間が過ぎるのが早いといいますが、
この半年は本当にまれに見る猛スピードで過ぎ去った気がします。
それだけ、充実した日々を過ごしていたんだなぁ・・・・
と思います。
6月にはいって、大好きだったおばあちゃんが、天国にいるおじいちゃんの元へ旅立ちました・・・
小さいころ共働きの両親にかわり、いつも世話してくれた優しくて、おしゃれなおばあちゃん。
施設に入ってから、なかなか見舞いにいけなかったことを本当に後悔しています。
初七日に来ていただいたお坊さん。
お経を読み終えて、
亡くなった方は、もうこの世にはいません。
そして、何もすることは出来ません。
「忌中」というのは「己の心の中」と書きます。
亡くなった人を偲びながら、生と死と向き合い、自分自身と向き合う期間です。
死はいつ訪れるか誰にも分かりません。
だから、一瞬一瞬を大切に生きるのが、残された人の使命です。
人間はマイナスの方向に引っ張られやすい。
だからこそ、自分をしっかり持って、軌道修正しながら、精一杯人生を歩んでください。
心に響いたお話でした。
お坊さん、ステキな話をありがとう。
おばあちゃん、今まで本当にありがとう。
オラ頑張る!
関連記事